【漫画で学ぶ】日本人が間違いやすい英会話 第10話「サインをもらえますか?」

【本日のテーマ】「サインをもらえますか?

今回は書類にサインを求めるフレーズを正しく使えなかった事例です。
さっそく、ポイントをおさらいしてみましょう 

◆日本人が間違えやすいポイント
書類にサインをもらうため、日本人は外国人上司の元へ行きました。
Can I have your sign?とたずねると、なぜかIt’s Scorpio.(さそり座だよ)という返事。上司はなぜサインをせずに、自分の星座を教えたのでしょうか?
日本人は「署名、サイン」という意味でsignという単語を使いましたが、signにそのような意味はありません。
名詞のsignには「記号、しるし」のほかに「(占星術における)宮」という意味があり、Can I have your sign?は「あなたの星座を教えてもらえますか?/何座ですか?」とたずねていることになります。そのため、上司は日本人に星座を教えたのです。

◆正しい表現はコレ
署名、サイン」は英語でsignatureです。
サインをもらえますか?」はCan I have your sign?ではなく、Can I have your signature?が正しい表現となります。また、Could you sign (your name) here? や Please sign here.のように、signを動詞「署名する」として使うことも可能です。「ここに(あなたの名前を)サインしてもらえますか?」 「ここにサインしてください」という意味です。signatureという単語が思い出せないときは、このフレーズを使うといいでしょう。

◆さらに応用TIPS!
ちなみに、有名人がファンのために書く「サイン」は autographです。
関連表現として合わせて覚えておきましょう。

I’m your biggest fan! Can I get your autograph?
あなたの大ファンなんです!サインをもらえますか?

She got her favorite singer’s autograph.
彼女は大好きな歌手のサインをもらった

漫画イラスト: トーマス・オン・デマンド

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