みんなの学習法 【実例6】 週4時間、スキマ時間を活用する長期戦の継続学習で630→740点にアップ!

TOEIC®のスコアアップに成功したユーザーの方に、実践している勉強方法や1週間のスケジュールを教えてもらいました。仕事と勉強を両立するための工夫や、スコアアップにつながる勉強方法など、マネしたくなるポイントがあるはずです。ぜひ参考にしてみてください。

<実例6>
文法スキマ時間学習が中心でもスコアアップ可能!週4時間の学習で630点→740点にアップ!
(H.H.さん 会社員 32歳 男性)

◆勉強時間の作り方
平日は通勤中、休日は子どもと遊ぶ時間の合間にコツコツ学習
就学前の子どもが2人いることもあり、休日でもまとまった学習時間をなかなか確保できず、短いスキマ時間を使った学習がメインです。そのため、短期間で一気にスコアアップを目指すのは難しいのですが、長期スパンで確実に英語力を身につけることを目指しています
現在、TOEIC®学習に取り組み始めて約1年ですが、最初の3カ月で630→740点の110点アップ、その後さらに30点アップしました。この先は、年末までに800点、来年の夏までに860点を目指しています。

平日は、片道30分の通勤時間のうち、電車移動中の15分をTOEIC®の学習にあてています。基本は「スタディサプリENGLISH TOEIC® L&Rテスト対策コース」のアプリでリスニング。地下鉄に乗っていて電波が届かないときは、電子書籍の「TOEIC®対策問題集」で長文対策をすることもあります。
平日は、通勤時間以外はほとんどTOEIC®学習はしていません。

休日は、家族と一緒に過ごすことを大切にしているので、子どもと過ごすために時間の大半を使っています。ただ、子どもがテレビなどに夢中になっているときは、隙を見て20~30分TOEIC®学習をしています。
学習内容はまちまちで、スマートフォンでリスニングをすることもあれば、タブレットでリーディングをすることも。タブレットで学習していると、子どもたちが「何をやってるの?」と興味を示してくるので、たまに一緒に学習することもあります。
例えば「TEPPAN英単語」は、こちらが「この選択肢をタップして」と子どもに言って、子どもがタップ。すると「ピンポーン」「ブブー」などの音が出るので、おもしろいみたいです。一緒に金メダルを目指して楽しく学習しています。

合計すると、平日は1日30分、休日は1日1時間程度の学習時間です。週4時間前後しか学習できていませんが、短時間の学習を積み重ねることでも、着実に英語力がアップしているという実感があります

<H.H.さんの週間スケジュール>

◆スコアアップにつながる勉強方法
リーディングのスピードアップには設問の先読みが重要。長文の音読も効果的
TOEIC®L&RテストではPart7が課題でしたが、実戦問題集を中心に演習を繰り返すことで、長文の読み方や解法のコツを身につけ、スピードアップを図りました。
まず、わからない単語が出てきたときの対応がポイントになります。「TEPPAN英単語」にも収録されていないような珍しい単語など、知らない単語は必ず出てきますが、その場合はあまり細部にとらわれすぎずに文脈で意味をつかむようにしました。

また、長文はすべてを精読しなくても解答は可能です。設問を先に読んで何を問われるかを確認し、効率よく解答していくのです。例えば、「カルチャーセンターの1週間の講座案内」のような長文が出てきたときは、特定の曜日・時間など、一部についてしか問われません。問われる内容を中心に拾い読みすれば、解答スピードもアップします。
ただ、実際に通用する英語を身につけるためには、すべてを速く正確に理解できたほうがいいと思うので、リーディングは今後も課題です。具体的な対策としては、「パーフェクト講義」の音読をやり、リズム感を持ってテンポよく読めるように訓練しています

◆スタディサプリENGLISHの使い方
講義動画で出題パターンをつかむ!ディクテーションは再生速度アップを目指して
リスニング対策には、「スタディサプリENGLISH TOEIC®L&Rテスト対策コース」の講義動画が役に立ちました。
英語の知識だけでなく、解法のヒントも教えてもらえるのが気に入っています。例えば、「revel in=enjoyは満点の人でも知らない表現なので、実際には聞き取れない。ただし、その後にenjoyと出てくるので、そこから推論して判断すればいい(※1)」のようなアドバイスは、実践的で助かります。

また、「こういうシーンが出題されやすく、こういう展開の場合はこういう単語・言い回しがよく出てくる」といった出題パターンについてのアドバイスもためになりました
例えば、Part4でよく出てくるお店の宣伝の放送では、「導入→お店の自慢&特典」の流れが典型的。
「導入では『~をお探しですか? ~でお困りですか? でも大丈夫!』が決まったパターン。お店の自慢&特典ではboast of=『誇らしく思っている、自慢する』やwhat’s more=『さらに』という表現が頻出で、これらのあとに来る内容は設問で狙われやすい(※2)」といったことは、他の問題集ではなかなか解説してもらえないと思います。

さらに、ディクテーションもリスニングのスコアアップに効果があった感じています。
パーフェクト講義で最初に例題を解くときは、何となく聞き流していても正解できることが結構ありました。ですがその後、ディクテーションで実際に文字に起こそうとしたとき、「ここはきちんと聞き取れてなかったな」と気づくことができます。この流れを繰り返すことで、細かい部分までより正確に聞き取れるようになりました。

スコアが上がる前は、音声の再生速度は「普通」だったのですが、今は「速い」でちょうどよい手応えがあるレベルになっています。速い再生速度でも聞き取れるようになると、「リスニング力が上がった!」という実感がわいて、モチベーションアップにもつながります。再生速度アップはひとつの目標にしてみてもいいかもしれません

※1、2) スタディサプリENGLISH パーフェクト講義 Part4対策「例題1企業の広告」の講義動画より

スコアアップにつながる学習のポイント
家族との時間を優先しながら、スキマ学習を週4時間コツコツ積み重ねて100点以上のスコアアップを達成したH.H.さん。今後はスコア800点を目指し、会社の海外支社で仕事をしながらスキルアップを目指す「トレーニー制度」への応募を目標としていると言います。
長文のスピードアップのために、設問の先読みなど解法のテクニックを身につけるとともに、音読をしてリズムよく読めるようにしている点はマネしたいポイントです。また長期戦でスコアアップを目指す場合は、2~3カ月おきにTOEIC®L&Rテストを受験して、学習成果をスコアで実感するのも、学習継続のためのモチベーションを維持するコツだとか。長期間でスコアアップを目指している人は、ぜひ参考にしてみてください
(スタディサプリEnglish Cafe編集部)

 

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