解けたらスゴイ!? TOEIC® TEST問題【15】みんなの正答率41%「定型表現の知識を活かし、文構造と文意から適切な選択肢を絞り込む」

ここではスタディサプリEnglishの教材から、みなさんの正答率50%以下*のTOEIC® L&R TEST問題をピックアップしてご紹介します。
*スタディサプリTOEIC® L&R TESTコースを利用している会員のみなさんの過去の正答率ログより

今回の出題は、正答率41「定型表現の知識を活かし、文構造と文意から適切な選択肢を絞り込む」

Tomorrow’s orientation is aimed at ——— participants with the necessary information for starting work at Cosmic Inc.

(A) familiarities
(B) familiarity
(C) familiar
(D) familiarizing

TOEIC® L&R TEST対策コース「実戦問題集NEXT Vol.2」Part5 演習問題 Q126 より

 

解答 (D) familiarizing

和訳:
明日のオリエンテーションは、参加者をCosmic社で勤務を開始するために必要な情報に熟知させることを目的としています。
解説:
選択肢に形容詞 familiar「よく知られている」の派生語が並ぶ品詞問題。空所の前に前置詞atがあるため、空所以降には名詞(句)が続くと考えられる。文意に合うのはfamiliarize A with Bで「AをBに熟知させる」という意味になる、動名詞の(D) familiarizing。

be aimed at ~「~を目的としている」、participant「参加者」
(A)名詞「なれなれしい言動」の複数形、(B)名詞「熟知」、(C) 形容詞「よく知られている」

 

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